ここまで、「社会の手段にされない」ことについて、考えてきました。最後に、実践的なワークをお届けします。
社会の声に埋もれてしまった「自分の人生の目的」を、自分の言葉で取り戻す。今日からできる、小さなワークです。
正解のあるワークではありません。自分の心を確かめるためのものです。
なぜ「言葉にする」のか
私たちは、社会や世間の声を、たくさん浴びています。「結婚すべき」「産むべき」「普通であるべき」。
これらの声に囲まれていると、いつのまにか、自分の本当の望みが、見えなくなります。だから、自分の言葉で書き出すことで、外の声と、自分の声を、分けるのです。
ワーク① 外の声を、書き出す
まず、あなたが浴びている「外の声」を、書き出してみましょう。
- 「いい年なんだから、結婚しないと」
- 「女性なら、子どもを持つべき」
- 「普通の幸せを、手に入れなさい」
書き出すと、それが「自分の声」ではなく「外から来た声」だと、客観的に見えてきます。
ワーク② 自分の声を、聞く
次に、外の声をいったん脇に置いて、自分に問いかけます。
- 私は、本当はどう生きたい?
- 何があれば、満たされる?
- 何を、大切にしたい?
すぐに答えが出なくても大丈夫。問い続けることに、意味があります。
自分の目的を言葉にすると、外の声に流されない「軸」が生まれる。
ワーク③ 「私の人生の目的」を、一文で
最後に、ここまでを踏まえて、自分の人生の目的を、一文で書いてみてください。
- 「私は、◯◯を大切に生きたい」
- 「私の人生の目的は、◯◯だ」
完璧でなくていい。今の自分の言葉で、いいのです。この一文が、これからの選択の、軸になります。
軸があれば、流されない
自分の言葉で目的を持つと、強くなれます。
- 社会の声に、流されない
- 「結婚しろ」の圧力に、揺らがない
- 自分の選択に、自信を持てる
外の声より、自分の声を。それが、自分の人生を生きるということです。
今日から
ノートを開いて、まず一つ。「私が本当に大切にしたいこと」を、書き出してみてください。
自分の人生の目的を、自分の言葉で持つ。それが、流されない軸になる。
社会の手段ではなく、自分の人生の主人公として。あなたの言葉で、あなたの目的を、取り戻していきましょう。