「あの人、野心的だよね」「ちょっと、可愛げがないかも」。

仕事に意欲を見せると、なぜか「可愛げがない」と評されることがあります。でも、その評価軸そのものが、おかしい。そういう人を、基準にしなくていいのです。

敵は人ではなく前提。「女性は可愛げが必要」という前提を見ます。

「可愛げ」という、奇妙な評価軸

仕事の場で、「可愛げ」が評価軸になること自体が、奇妙です。

  • 男性の野心は、「向上心」と褒められる
  • 女性の野心は、「可愛げがない」と評される
  • 同じ意欲が、性別で、逆に評価される

この非対称こそ、古い前提の残りかすです。仕事の評価に、「可愛げ」を持ち込むこと自体が、的外れなのです。

「野心」は、悪いことじゃない

そもそも、野心——上を目指す意欲は、すばらしいものです。

  • 成長したい、という前向きな気持ち
  • より良くしたい、という意欲
  • 自分の力を、発揮したい、という願い

これらが「可愛げがない」とされる筋合いは、ありません。野心は、誇っていいものです。

野心は誇っていいもの。それを「可愛げがない」と評す軸のほうが、間違っている。

その人を、基準にしない

「可愛げがない」と評す人を、自分の基準にしないことが大切です。

  • その評価は、相手の古い前提から来ている
  • あなたの価値とは、無関係
  • そういう人に、合わせる必要はない

評価する側の前提がおかしいなら、その評価に、自分を縛らせなくていいのです。

「可愛げ」のために、力を隠さない

いちばん避けたいのは、「可愛げがない」と思われたくなくて、自分の野心や力を、隠してしまうこと。

  • 力を隠すと、機会を失う
  • 「可愛げ」のために、自分を小さくしない
  • 野心を、堂々と持つ

可愛げよりも、あなたの意欲と実力のほうが、ずっと価値があります。

今日から

「野心的で、可愛げがない」と評されたら、思い出してください。

その評価軸そのものが、おかしい。基準にしなくていい。

野心は、誇っていいもの。「可愛げ」のために、力を隠さないで。古い評価軸を持つ人を、あなたの基準にしないでください。