「どうせ、結婚したら辞めるんでしょ」「子どもができたら、いなくなるよね」。

こうした決めつけを、向けられたことはありませんか。やっかいなのは、この外からの決めつけが、いつのまにか、自分のキャリアの天井に、なってしまうことです。

敵は人ではなく前提。外の決めつけと、その内面化を、両方見ます。

「どうせ辞める」という、決めつけ

「どうせ結婚したら辞める」という前提は、こんな形で、機会を奪います。

  • 重要な仕事を、任せてもらえない
  • 育成の対象から、外される
  • 昇進の機会が、回ってこない

「いずれいなくなる人」と見なされ、投資されなくなる。これは、本人の意思とは無関係に、起きる決めつけです。

内面化すると、天井になる

もっとやっかいなのは、この決めつけを、自分でも内面化してしまうこと。

  • 「どうせ私も、辞めるかもしれないし」
  • 「だから、頑張っても無駄かも」
  • 「キャリアは、ほどほどに」

外からの決めつけが、自分のブレーキになる。こうして、決めつけが、自分のキャリアの天井に、なってしまうのです。

「どうせ辞める」を内面化すると、それが自分のキャリアの天井になる。

「辞めるかどうか」は、未来の自分が決める

そもそも、結婚しても、続けるか辞めるかは、未来のあなたが決めることです。

  • 今から、「辞める前提」で動く必要はない
  • 結婚しても、続ける人はたくさんいる
  • 辞めるとしても、それは自分の選択

まだ決まっていない未来を、決めつけの天井にしないでください。

決めつけを、跳ね返す

外からの「どうせ辞める」には——

  • 「続けるつもりです」と、意思を示す
  • 実績で、本気度を見せる
  • 決めつけに、合わせない

そして、自分の中の「どうせ」にも——

  • 未来を、決めつけない
  • 今、できることに、全力を出す
  • 天井を、自分で作らない

今日から

「どうせ結婚したら辞める」という声に、心が揺れたら、思い出してください。

「どうせ辞める」を、自分のキャリアの天井にしない。

辞めるかどうかは、未来の自分が決めること。外の決めつけにも、内なる「どうせ」にも、今の可能性を、狭めさせないでください。