「いい人がいれば、寂しさが埋まるのに」「誰かに愛されれば、満たされるのに」。

恋愛に、心の空白を埋める役割を、求めていませんか。でも、幸せを相手まかせにしているうちは、なかなか満たされません。「自分を満たす」への転換について、お話しします。

ここで扱うのは、20代以上の成人同士の関係です。

「満たしてもらう」恋愛の落とし穴

相手に満たしてもらおうとすると、こんなことが起きます。

  • 相手に、過度な期待をしてしまう
  • 満たされないと、不満や不安が募る
  • 相手に、依存してしまう
  • 相手の機嫌に、自分の幸せが左右される

心の空白を相手で埋めようとすると、相手の負担も大きくなり、関係が苦しくなります。

まず、自分で自分を満たす

転換の鍵は、「自分で自分を満たせる」ようになること。

  • 自分の機嫌を、自分で取れる
  • 一人の時間を、楽しめる
  • 仕事や趣味で、充実感を得られる
  • 自分を、大切にできる

自分が満たされていると、恋愛は「空白を埋めるもの」ではなく、「人生に彩りを添えるもの」になります。

満たしてもらうのを待つより、自分で満ちている人のほうが、結果的に満たされる。

満たされた人は、惹かれられる

自分を満たせる人には、余裕と魅力があります。

  • ガツガツしない、落ち着き
  • 相手に依存しない、心地よさ
  • 自分の世界がある、生き生きとした姿

この余裕こそ、年齢を越えて人を惹きつける魅力です。

年の差でも、同じこと

年下の相手に「若い子に負けないように、満たしてもらわなきゃ」と思うと、苦しくなります。それより、自分で自分を満たしている姿のほうが、ずっと魅力的です。

今日から

恋愛に「満たしてもらう」ことを求めそうになったら、まず自分に問いかけてください。「私は、自分で自分を満たせているかな?」

満たしてもらうのを待つより、自分で自分を満たす。

自分を満たせる人は、誰といても、一人でいても、幸せでいられます。それが、いちばん自由な生き方です。